9月30日
種苗確保のため、愛媛県漁連様と大分県佐伯市にある(株)山忠へ訪問。
工場見学の後、実験に必要な種苗を提供する意向を確認。 |
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10月
うわうみ漁協と打合せを行い、実験漁場を決定
(遠戸島沖/遠戸島沖空き生け簀/大内浦沖/内浦沖/郡沖の5箇所)
11月10日〜数日間
遠戸島沖に実験用漁場(旧真珠養殖筏)の設置作業 |
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11月17日
佐伯市より(株)山忠が予定の半分の種苗ロープを持って来島、技術指導及び実験漁場へ設置。
※11月設置と12月設置の2回にわけることによる春先の成長度合いの違いを実験することとなったため、11月は半数の種苗を海面に設置。 |
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11月21日 |
5箇所中2箇所において食害と思われる被害あり。
(株)山忠に問い合わせたところ、あいご、いすずみ、ブダイの稚魚の可能性があるとのこと。
急遽被害のない沖の生け簀の空きスペースに張れるだけの種苗を幹ロープごと移設。 |
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11月下旬
被害のなかった3箇所の内、2箇所で食害を確認。
12月13日現在
食害にあった種苗と残りの半数の種苗を設置する場所を確保するため、漁場の確保(済)と設備の確保(業者に問い合わせ中)に働いている。
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