4/25カトマンズ北西で地震が発生し、死者7000人超えの大惨事となりました。5月17日(日)、ネパール被災者支援のために、支援物資の収集・荷造りボランティア、募金活動を実施しました。小学生から大人まで、6か国の留学生など31名が集い、まごころ込めて衣類、文房具、ピアニカ等の楽器、ブルーシート、雨カッパなどの荷造りをしました。今回の支援活動は、ネパール留学生、カトマンズの現地協力者ワトサルさん、ネパールNGO団体
Ujyalo Foundation と連携して行います。当日は、留学生サンジブさんが母国紹介をして、SGHの高校生等の皆さんとともに、ネパールと日本の友好を深めました。支援物資は、現地で必要とされるブルーシート・雨ガッパ(家の崩壊による雨避け、雨期対策)も入れ、航空便により約2週間後には現地で配布されます。少しですが、ネパールの被災者の皆さんのお役に立てればと願っています。今後も、ネパール支援は継続して行う予定です。多くの皆様の御協力に心から感謝して、ご報告させていただきます。
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ネパール留学生サンジブさんの母国紹介
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現地の自然・文化・生活等を説明
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SGHの高校生・日本の子供たちも参加
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サンジブさんと会話しながら作業
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他国の留学生もネパールのために参加
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参加者の集合写真、そして全員で握手
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