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愛媛県からのお知らせ

お知らせ紹介

【基金情報】ＮＰＯマネジメント講座「知って気おくれしない！スムーズなコミュニケーションの実現へ」～『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』講座～の結果報告

　県では、「あったか愛媛ＮＰＯ応援基金」を活用し、中間支援組織等が開催するセミナー等に助成を行っています。
　１１月７日に「愛媛県ボランティア・市民活動センター」が主催し、「知って気おくれしない！スムーズなコミュニケーションの実現へ」～『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』講座～と題したセミナーが開催されました。
　講師に特定非営利活動法人ふくおかＮＰＯセンター理事長　古賀　桃子　様をお迎えし、言葉の意味やその適切な使い方、伝える際の注意点について学びました。
　古賀さんからは、「アウトリーチ」「エビデンス」など最近のカタカナ語について解説いただき、相互の理解促進のためにはカタカナ語を多用してはいけないことを学びました。
　その後、グループワークで、言葉づかいで気を付けなければいけないことについて検討し、発表を行いました。
　まとめとして、古賀さんからは、若い人等、場合によってはカタカナ語も有効になることがあるので、言葉の対象者に関心を払うこと、『子育て支援』『まちづくり』など人によってとらえ方が違う言葉を使うときは注意すること、わかっているつもりにならず、疑問があれば勇気を出して聞くこと、とありました。
　今回も多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございました。


＜講師＞（特非）ふくおかＮＰＯセンター　理事長　古賀　桃子さん	＜講義の様子＞

＜ワークショップの様子＞	＜ワークショップの結果発表＞

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