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ボランティア活動紹介

八幡浜支局職員等が「諏訪崎の赤ガニたちのお産ルートを助けよう・守ろう」に参加！

　諏訪崎を愛する会、さんきら自然塾、地元企業、小中学生、高校生、八幡浜市職員、八幡浜支局職員ら、計約60人が、「森林浴の森日本100選」や「四国の自然100選」などに選ばれた、佐田岬半島宇和海県立自然公園内の諏訪崎（八幡浜市）において、共同で清掃ボランティア活動を実施しました。
　この活動は、平成19年から「諏訪崎を愛する会」が「さんきら自然塾」の協力のもと、赤ガニのお産ルートを助け守るため、林の中の営巣地から浜辺までの間の清掃活動を行っているものです。
　当日は、遊歩道から浜辺までの急斜面を、ロープを伝って降りながら、ペットボトル、瓶、缶、発砲スチロール等の漂着ゴミの回収を行う作業を行いました
　また、清掃活動にあわせて、県が絶滅危惧種に指定しているベンケイガニ、準絶滅危惧種に指定しているアカテガニの生態や魚つき保安林に関する学習会や遊歩道にある赤ガニの営巣地の観察が行われました。

【実施日時】	平成25年5月25日（土）　9：30～
【実施場所】	佐田岬半島宇和海県立自然公園内　諏訪崎自然休養林　（八幡浜市栗野浦）
【参加人数】	約60名
【実施主体】	諏訪崎を愛する会、さんきら自然塾

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