利用者の観点に立ち、わかりやすく、利用しやすいシンプルな構成となることを念頭におき、 特に高齢者や障がい者へのバリアフリーに配慮した、 アクセシブル(障がい等の有無や利用環境に関係なく誰もが利用しやすいこと)なホームページづくりをこころがけています。
トップページでは、ボランティア情報のコンテンツを、ウェブの利用に不慣れな人にも分かりやすく分類するとともに、 キーワード検索など複数の手段を用意して、 必要な情報へのアプローチを容易にするようこころがけています。
具体的には・・・
・”音声読み上げソフト”を使っている方のために、画像等にはその内容を表したテキスト情報(alt属性)を付ける。
・ホームページ閲覧者の方が自由に文字の大きさを変更できるよう、文字の大きさを固定した設定にしない。
・文字が読みにくくならないよう、文字の色と背景色に十分なコントラストを持たせる。
・快適な画面表示のために、画像やファイル等の容量をできるだけ小さくする。
・特定の機種のみで表示できる機種依存文字(丸付き数字、ローマ数字記号など)を使用しない。