来る9月3日(土)、松山市上野町の愛媛県生涯学習センター県民小劇場ホールにおいて、県内の中学生10名が自らの思いを発表する「愛媛の未来をひらく少年の主張大会」を開催します。
本大会は、昭和54年の「国際児童年」を記念して開催され、今年で38回目を迎えた伝統ある大会です。今年は県下14中学校の1,677名が作文に取り組み、その中から選ばれた10名が大会で発表することとなっています。
例年、大会の発表をご覧になった方々は、中学生たちの堂々とした態度、世の中の物事に対する新鮮な見方、想像力あふれる考え方に深い感銘を受けています。
入場は無料ですので、当日は、ぜひとも会場に足をお運びください。