備考
地域に根差した活動を行う団体としての基盤を整え、自伐型林業者の育成とサポートを行い、放置され荒廃した山林の整備と環境保全を目指す活動。
(1)山林や地域の情報の把握(集落事業、地質・地形情報、人間関係、放置山林等)
(2)活動地域の自伐型林業の模範となる「モデル林」づくり
(3)地域内のキーマンやステークホルダーの把握と整理
(4)近隣市町村の団体や企業と連携した広域での支援体制の構築
(5)公益的な活動を見据えた自治体との連携、関係性作り
(6)事務局機能の確立と、事業終了後も継続的な運営が可能な体制の構築
(7)地域内外への、活動の報告等の情報発信の実施
(8)事業終了後も視野に入れた資金の調達
(9)資金分配団体と連携した助成事業としての成果の最大化
◇分野
地域、自然、林業、担い手
◇対象
自伐型林業を実践・推進する団体(全国)
・自伐型林業について理解していることが前提です。
・法人格の有無、設立年数は問いません。
・ガバナンス・コンプライアンス体制を満たしている・もしくは事業期間中に体制を整備する意思を持つ団体である必要があります。
・申請事業の運営上の意思決定及び実施を2団体以上で共同して行う場合は、共同事業体(コンソーシアム)での申請を行うことができます。
※その他の資格要件は、上記HP公募要領を必ずご確認ください。