備考
児童・少年の健全育成「実践的研究助成」は、研究者と実践家が協働して、現場の実践をベースにして実践に役立つ成果をあげるための研究への助成を実施。
特に、以下の重点分野に対する課題を明確にした研究への助成を実施
■第1分野:健全育成のための教育・保育、周到な準備を図る分野
(教育・保育、予防的対処等を図る分野)
■第2分野:健全育成にとって喫緊の対応を要する分野
(療育的対処等を要する分野)
◆分野
保健・医療・福祉、子どもの健全育成
◆対象
・研究者または実践家(研究者であり実践家である者を含む)
・複数名の研究組織で研究者と実践家の双方が参画
・1年助成は以下に該当する者も助成対象者(代表研究者)とします。
(1)大学院博士課程(博士後期課程)に在籍し、指導教員の推薦を受けた者
(2)大学院博士課程(博士後期課程)を修了、または単位取得退学した者で、常勤の職にない者
※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。