設立（活動）目的
愛媛お手伝いプロジェクトは、主にみかん作りのお手伝いを通して生産者と消費者の距離を縮め、また地域の活性化を目的とした取り組みです。
主な活動内容（事業内容）
松山市及び周辺地域の「体力や時間がある」「何かにチャレンジしたい」「人と交流したい」「社会貢献したい」と考えている社会人や学生などに、お手伝いワーカー（有償ボランティア）として登録していただき、一年を通して（主に南予地域のミカン作業は収穫時期10月～2月くらい・大洲内子の柿作業は5月の摘蕾作業）農作業の人手を探している契約農家にお手伝いに行っていただきます。
お手伝いの報酬として、県内で使えるクーポン券を渡します。
活動地域
県内全域 松山市 今治市 宇和島市 八幡浜市 大洲市 伊予市 西予市 東温市 松前町 内子町 伊方町 鬼北町 松野町 愛南町 県外
活動分野
子育て支援・子どもの健全育成 社会教育・生涯学習 まちづくり 観光振興 農山漁村又は中山間地域振興 経済活動 災害救援活動 男女共同参画 職業能力開発、雇用拡充
活動開始の経緯
2012年9月八幡浜にて、ＹＧＰ（八幡浜元気プロジェクト）主催まち育てワークショップにて発案
2012年10月実行委員会設立
2012年12月試行期間として、お手伝いワーカー収穫実施
2013年3月八幡浜市まちづくり事業認定
2013年5月・7月お手伝いワーカー研修会開催
2013年7月みかん農家登録開始
2013年9月1日お手伝いワーカー登録説明会開催
2013年10月みかん収穫のお手伝い本格実施スタート
2014年2月収穫終了
2014年5月25日八幡浜農園研修＆大交流会開催
2014年6月西宇和みかん支援隊との提携
2014年7月～8月計3回ワーカー募集説明会開催
2014年10月みかん収穫のお手伝い実施
2014年10～12月収穫お手伝い2団体合計20名参加
個人102名参加
2015年10～12月収穫お手伝い8団体合計208名参加
個人116名参加
2016年5月大洲内子柿摘蕾作業 19名参加
2016年10～12月収穫お手伝い12団体合計314名参加
個人74名参加
2017年5月・9～10月大洲内子柿摘蕾と収穫作業14名
2017年8月東京農業大学ローバークルー部30名みかん作業参加
2017年9月～2018年3月収穫他12団体246名・個人136名参加
2018年5～6月大洲内子柿摘蕾作業29名参加
2018年9月～2019年3月収穫他11団体52名・個人130名参加
2019年5月大洲内子柿摘蕾作業23名参加
2019年9月～2020年3月みかん収穫など
（個人団体計）八幡浜438名参加・宇和島231名参加
2020年4月～2021年3月みかん収穫など
（個人団体計）八幡浜788名・宇和島671名参加
2021年4月～2022年3月みかん収穫など
（個人団体総計）八幡浜700名・宇和島507名参加
2022年4月～内子ぶどう作業・愛南町収穫などお手伝いスタート
2022年4月～2023年3月みかん収穫など
（個人団体総計）八幡浜・伊方577名、宇和島・愛南392名、大洲・内子80名参加
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