責任をもって | |
ボランティア活動は無償の活動ですが、自分から進んでするもの。 活動には、もちろん責任がともないます。やむをえず活動予定日に都合が悪くなって欠席または遅刻するような場合は、必ず事前に活動先に連絡をしてください。 | |
とにかくやってみよう! | |
「自分にできるか自信がない・・・」と、あまり消極的に考えないでとにかくやってみましょう! 「何もやれない」と思うより「何かやれることがあるかもしれない」と思う気持ちが大切です。 | |
自分にあったスタイルで | |
活動内容や活動期間など、自分にあった活動を選んでください。 また、自分の都合で参加できない日や、希望する時間帯がある場合は、まず活動先の受入担当者と相談してみましょう。 | |
発見・行動を自分から | |
活動先の施設・団体の目的や機能を理解し、ボランティアの役割や仕事を見つけて活動を進めましょう。 ボランティアを受け入れてくださる施設・団体の人たちとの関係を大切にして、共に助け合っていきましょう。 | |
相手の気持ちを考えて | |
活動先では、相手の方の意思や考え方を尊重してください。 何もかも「してあげる」という押しつけではなく、相手の方が自分でしたいこと、手を貸してほしいことは何かを理解するように心がけましょう。 活動を通じて知り合った相手のプライバシーに関する事柄は、絶対に他の人に言わないでください。 | |
気軽に相談を | |
活動中にわからないことや困ったことがあったら、活動先の受入担当者やボランティア相談窓口のコーディネーターに相談してください。 ひとりで悩まずに、どんなことでも気軽に相談して早めに解決しましょう。 |