備考
1.流域川づくり団体に対する助成
河川やその流域において、川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより健全な姿に変える、あるいは戻すために必要だと思われる活動などを、流域規模で行う団体に助成を行います。その活動の内容により活動A、活動B、活動Cの3コースがあります。活動 A、B、Cは申請する活動内容の予算規模に応じた適切なコースを選択してください。なお、活動内容を適切に反映した申請金額であるかも踏まえて評価させていただきます。
2.全国川づくり団体に対する助成
河川やその流域において、川や流域への理解を深めることにより川や流域をより健全な姿に変える、あるいは戻すために必要だと思われる活動などを、全国的な規模で行う団体に助成を行います。その活動の内容、規模により活動A、活動Bの2つのコースがあります。活動A、Bは申請する活動内容の予算規模に応じた適切なコースを選択してください。なお、活動内容を適切に反映した申請金額であるかも踏まえて評価させていただきます。
3.新設川づくり団体に対する助成
河川やその流域において、川や流域への理解を深めることにより、川や流域をより健全な姿に変える、あるいは戻すための実践的な活動を行う、設立されて5年以内の団体に対し、助成を行います。その活動を軌道に乗せるために必要な経費を支援します。
◇最大金額(1件)
○流域川づくり団体
活動S 150万円
活動A 100万円
活動B 60万円
活動C 30万円
○全国川づくり団体
活動A 500万円
活動B 100万円
○新設川づくり団体
新設川づくり団体自立支援助成 50万円
◇締切日
11月14日(金)18:00
◇分野
自然、環境
◇対象
1.公益法人等
2.特定非営利活動法人
3.河川協力団体
4.任意団体
法人格を有さず、営利を目的としない団体で、次の条件を満たすいずれかの団体
・行政を含む協議会等
・設立趣意書、会則等により、行政等の参加が確認できる団体
・以下の内容を明記した定款、寄付行為に準ずる規約を有する団体
・団体の意思を決定し、事業を遂行できる組織であること
・自ら経理し、監査することができる組織であること
・会員、役職員の資格、任期等の規定があること
・情報公開に関する規定があること
・地域の行政や学校から推薦を受けた団体
・地域で連携、協働する行政、河川管理者、地域の学校等から推薦状が受けられる団体
5.その他
※詳細につきましては、上記HPをご覧ください。